昨日、以前より欲しかった新しいデジカメを、ようやく買いました~~ヘ(^o^)/
今回買ったのは、ソニー サイバーショットの「DSC-T30」という機種です。先月出荷開始されたばかりのホヤホヤの新機種です。SONY信者という訳ではないのですが、これで3台続けてサイバーショットを使ってきたことになります。
購入はネット通販で、1GBのメモリースティックPro Duo&3年保証込みで、約43.000円でした。いや~、安いですねぇ~ ヤ○ダ電機など、田舎の家電量販店じゃこんなに安くありません。
さてこのDSC-T30の主な特長は…
(1) 液晶は3.0型なのにスリム・コンパクト
(2) 光学式手ぶれ補正&高感度撮影で、手ぶれしにくい
(3) バッテリーが長持ち
(4) マクロ撮影が強力
などがあります。
(1)の液晶の大きさですが、3.0型ともなると大きいですね~ 2.5型も大きく見えるのですが、3.0型を見てしまうと、もう元には戻れません!(笑)
左側が今度買った新しいデジカメ(DSC-T30)、右側が今まで使っていたデジカメ(DSC-W1)です。DSC-W1でも2.5型あるのですが、比べちゃうとやはり小さく見ますね~(^o^)
以前のデジカメと厚さを比べても一目瞭然ですね。すごく薄いです!
(2)の光学手ぶれ補正&高感度は最近のトレンドですね。僕も暗い店内などで食べ物を撮ったときに、よく手ぶれしてしまい、ガッカリしたことが何回もあります。光学手ぶれ補正が付いていれば、よほどのことが無い限りは、手ぶれせずシャープな写真を撮ることができると思います。
(3)のバッテリーが長持ちっていうのも見逃せいないポイントです。キ○ノ○のI○Yなんて、カタログ値で200枚も撮れないのですが、このDSC-T30は420枚も撮れるので、予備のバッテリーは不要です。充電も意外と面倒くさいですからね~
(4)はこの機種にした一番の決め手でした。マクロに「拡大鏡機能」というのがあり、何と1cmまで寄って撮ることができるんですよね!ですので僕のデジカメの一番の利用法である食べ物を撮るときになにかと都合がいいです。よく食べ物のアップを写真をブログに掲載していますが、マクロが強力ってのが強い味方です。
ちょっと実験をしてみました~~ カメラと腕時計がくっついちゃうくらいまで寄っても……
こんなに寄った写真も撮れちゃうなんて驚きです!!もちろんトリミングなど一切していませんよ~
もうひとつ決め手になっのは、やはり以前もサイバーショットを使っていたということがあります。比較として、パナソニックのLUMIX DMC-FZ01とDSC-T30を家電量販店でいろいろ触ったのですが、パナソニックの方のメニュー構成などは使いづらいのですが、T30の方は同じサイバーショットということで、マニュアルを読まなくてもほとんどの操作ができるんですよね。やはり操作性が悪いと、いくら性能が良くてもいらいらしちゃいますからね~
今日の「拉麺酒房 熊人(上田市)」の写真は新しいデジカメで撮りましたが、いかがでしょうか?熊人ではカウンターに座ったのですが、カウンターは結構暗いんですよね。でも全然手ぶれすることなく綺麗に撮ることができて大満足です。これからしばらくの間、新デジカメの性能の検証のため、店内が薄暗いお店に通おうかな?(笑)
これから益々迫力のある綺麗な写真をブログに掲載していきたいと思いますので、どうぞご期待下さい!!ヘ(^o^)/
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