信越麺戦記 Part9 御当地ラーメン 南北争乱の章 前半戦 麺匠 文蔵(長野) 「男の濃熟豚骨醤油」
佐久の代表的な豚骨ラーメンのお店である、我が地元の文蔵が出店してきました。信州麺友会の枠での出店は過去にありますが、7日間のフル参戦は初めてになります。僕も好きな文蔵の出店は、本当にうれしい限りです。
こちらの豚骨ですが、文蔵の豚骨をさらにブラッシュアップしたスペシャルな豚骨が使われており、醤油だれが合わされています。とろみさえ感じるスープを一口いただくと、文蔵でおなじみの男臭い豚骨がどっしりとやってきます。この豚骨臭が何とも言えません。醤油だれも濃いめで、豚骨醤油の王道のようなスープに仕上がっています。
トッピングは、地元からの参戦といいうことで応援も兼ねて「得製盛」(300円)を追加トッピングしました。チャーシューにほうれん草、ネギ、海苔、味玉などです。チャーシューはホロホロと柔らかくて美味しいです。ほうれん草や海苔は、豚骨醤油によく合いますね。
麺はイベントということで太麺ではなく、中細ストレート麺が使われていました。茹で加減はちょうど良く、パツパツの弾力が美味しいです。中細麺なのでスープに濃度があることもあって、スープが麺に絡みまくってきます。
いつも通っている文蔵のスペシャルな一杯でしたが、文蔵本店のスープに近い印象受けました。文蔵本店の豚骨をさらに濃度を上げた本格的な豚骨、かなり好みです!ヘ(^o^)/
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