信越麺戦記 Part7 新・御当地の章 「文蔵 ×七代目 助屋 (麺匠 文蔵・七代目 助屋)」
今年もGW恒例の「信越麺戦記 Part7 新・御当地の章」が開催されています。最後の3日間に開催された「信州麺友会 コラボ祭り」にうかがったので、ご紹介したいと思います。
【「文蔵 ×七代目 助屋 (麺匠 文蔵・七代目 助屋)」】
続いて二杯目は、僕の地元である東信・佐久より「麺匠 文蔵」と「七代目 助屋」のコラボです。松本からは遠い両店ということでめったに食べられないので、お昼時には長い行列ができていました。
佐久のご当地ラーメンである「安養寺らーめん」が有名ですが、その醤油バージョンのラーメンとなります。醤油が7割、味噌が3割の割合で使われているんだそうです。パンフレットの写真よりも濃い褐色のスープを一口いただくと、醤油の後に味噌がじんわりと感じられます。醤油味とも味噌味とも付かない不思議なスープです。あっさり目のスープなので、グイグイ飲み進めることができます。
トッピングはチャーシューにメンマ、味玉、海苔、かいわれ大根などです。チャーシューはモモ肉を主体としたしっかりとした歯応えのチャーシューとなっており、2枚もトッピングされているのはうれしいですよね。
麺は細めのウェーブのかかった麺が使われています。茹で加減はちょうど良く、高加水独特のプリプリとした弾力に、ツルツルの口当たりと喉越しが最高で、かなり気に入りました。
佐久方面の安養寺らーめん提供店で限定で食べられた安養寺醤油らーめん、不思議な味わいがハマるかと思います。お店でもぜひ復活して欲しいですね!ヘ(^o^)/
信越麺戦記 Part7 新・御当地の章 オフィシャルサイト
http://mensenki.naganoblog.jp/
信越麺戦記 Part7 新・御当地の章 Facebookページ
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