第3回 あってり選手権 鶏白湯の部@あずさ川らあめん つき
松本の「あずさ川らあめん つき」で開催された「第3回 あってり選手権 鶏白湯の部」というイベントにうかがってきました。
このブログのトップでもご案内していましたが、県内の人気4店舗の店主が一同に揃い、この日だけのスペシャルな鶏白湯ラーメンで競うというイベントが開催されました。平日にもかかわらず、多くのお客さんが来店していました。今流行りつつある鶏白湯が食べられるのは本当にうれしい限りです。
この日は4つのお店より4杯のラーメンが提供されました。ハーフサイズ(500円)ですべてのラーメンをいただきました。
最近熊人ではお店で鶏白湯を提供していますが、そのラーメンを引っさげて挑戦しました。スープはかなりの鶏が使われており、原価がかかっているよです。それにしても超濃厚な鶏白湯ですね~どろ~んとしておりすごい濃度が楽しめ、食後はくちびるがペタペタするほどです。トッピングも豊富で、燻製のハムのようなチャーシューが美味しかったです。
麺は細縮れ麺が使われています。お店で使っている細麺とは異なるようですが、ツルツルの喉越しが最高です。スープが濃厚なので、よく絡んできます。
あってりめん こうじ (軽井沢町) 「28鶏めん(にわっとりめん)」
あってりめんは、金曜日に不定期に鶏白湯のラーメンを提供しているので、こういうラーメンも得意としています。こちらもとても濃厚で、鶏の旨みがしっかりと効いてきます。トッピングは別皿で運ばれてきますが、鶏のチャーシューが柔らかくてとても美味しいです。
麺はちょうど中くらいの太さの麺が使われています。写真でも分かるように濃い色をしていますが、全粒粉だと思われます。小麦粉の香りがしっかりとして、モチモチの弾力を堪能できます。
ほた丸はお店には一度しか訪れたことがないのですが、鶏白湯もあるんですね。独得の色をしていますが、上の2杯に比べればあっさり目の鶏白湯となっています。といっても鶏の旨みがじんわりとやってきます。チャーシューは脂がのっておりなかなか美味しかったです。
平打ちの太麺が使われています。まるできしめんのようですが、ツルツルッとした喉越しがいいですね~ スープとの相性も良いです。
松本の超人気店の寸八ですが、こちらは鶏でも鶏白湯ではないあっさりスープで勝負してきました。こってりだけではすべてのお客さんに対応できないということで作ったんだそうです。黄金色に輝くスープーですがあっさりながらもしっかりと鶏が主張してきます。生卵がいいですね~
麺は平打ちの縮れ麺が使われています。まるで喜多方ラーメンの麺のようですね~ チュルチュルの喉越しと歯応えがたまらないです。
4杯のラーメンをいただきましたが、鶏白湯の奥深さを思い知らされました。豚骨とはまた異なる美味しさに大満足です。これから鶏白湯を出すお店がどんどん増えていけばいいですね~ ぜひまたこのようなイベントを開催して欲しいです!ヘ(^o^)/
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